自分のまわりの世界とは

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眼鏡、めがね、メガネ、Eyewear、Optical、Glass、Optique、様々な呼び名があります。

眼鏡は、私にとって、視力の矯正器具という範囲をこえて、毎日の生活の中で、とても

おしゃれなアクセントになっております。

みなさまに、そんな楽しい毎日の定期便をお届けできましたら....☆三
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「母がなくなってから、仕事が2ヶ月間、手に着かなくて、眠れなった」


介護施設の職員さんのお陰で、父をいい見取り方ができた」


最近、立て続けに、大学生時代の友人から、電話をもらい、なつかしく話をしました。

友人たちも、自分の親御さんと永遠の別れをする年齢になったと言っておりました。

まだまだ、身の回りの変化が、これからおきるでしょう。


ある友人は、仕事一辺倒の生活を改め、大学時代の趣味を再開して、気分転換を
図っているとのこと。ちなみに、大型バイクとユースホステルを使っての新しい
出逢いと再会の旅です。


実を言いますと、私は30代前半までは、仕事関係のみのおつき合いしできませんでした。
本当に狭い世界で、右往左往していたんです。その人たちとの関係が、悪くなれば、
人生の終わりの苦しみのように、悩んだこともあった私でありました。


でも、現在は、ちがいます。私自身の置かれている環境が、変化すれば、おのずと、
おつき合いする人たちも変わってきて当然です。


遠く離れている親戚、職業訓練中の仲間たち、町内会の行事、眼鏡仲間、眼鏡屋さん、
服屋さんなどなど。


そう考えると、私自身の世界は、ただひとつではない。自分が能動的に
働きかけていくと、いくつもの集団、コミィニテーに参加して、共通なものを介して
共感し合っている。知人、友人が増えていて、気がついたら、その世界のつながりが、
さらに広がっています。そんな些細なことに、歓喜と感謝の気持ちでいっぱいの私が
います。


またそこから、知らないことを学んだり、教えてもらったり、しているのが現在です。
人と人の縁とは、本当に不思議な物ですね。


まだこれからも、私は、プライベートで、眼鏡通して、眼鏡屋さん、眼鏡愛好家仲間との
良いおつき合いを、続けていきたいと願っております。




それでは、また明日お会いいたしましょう。