カムロトランクショー in Nagoya 2010.11.13〜2010.11.14

『ある人には、視力の矯正器具、またある人には、おしゃれのための伊達眼鏡やサングラスというアイテムだったり...。眼鏡は、私にとって両方の役割を兼ね備えています。活動的な力をあたえてくれたり、癒しの効果も、おだやかな気持ちにもさせてもらいます。なによりも、流行にながされない、私の個性を表現してくれるたいせつな相棒たちです。毎日の眼鏡にまつわるエピソードを楽しくお伝えできましたら、幸いでございます』


愛知県JR名古屋駅前、ミッドランドスクエア内にあるメガネ店「G.TRENCE」さんで
カムロのチーフデザイナー小野寺氏を迎え、カムロの眼鏡フレームのトラクショーが
開催されています。(注・小野寺さんがおられるのは、11.13までです)

カムロの眼鏡フレームは、国産品の中でも、色彩がきれいなこと、女性の眼から見て可愛いデザインであること、
多くの女性から愛されている眼鏡フレームであることが知られています。

今回も色の配色の妙、デザインの美しさ、アクササリー感覚を思わせるものばかりです。

私が面白いと思ったものを紹介します


○ANILLO(アニージョ)はテンプル部分に、宝石をはめ込んだように、配色も心動かせれるほどの
 美しさです。中でも、黒七宝を配置したバージョンは、秀逸です。(黒光りがカッコイイ)


○KLENOT(クレノット)は、着物をお召しになる女性を意識して作られたと聞きました。
 テンプルに花をモチーフとした大柄な飾りと葉っぱを思わせるデザインです。
 ちょうど、花の部分を観ていて、女性が髪に「花かんざし」をさしているイメージ画が
 私の頭の中で浮かびました。


○CILCULO(シルクロ)は円の集まりでデザインされていいます。私には、KLENOT(クレノット)
 同様、かんざしを連想させます。「玉かんざし」でしょうか?


ところで、今回、私が気に入った眼鏡フレームは、「TOYO」の3155P、ブルー(イエローアンダートーン=黄色がかった)
xイエローの配色です。


テンプルのイエローのさし色、フロントの黄色がかったブルーは私のパーソナルカラー「スプリング」の肌色に
映えるのです。フロントの玉方は、きりりとした、スクエア型。フランスの眼鏡フレームを彷彿させます。


今年の夏、カムロのトランクショーへ行く機会がありました、
小野寺さんから直々に、選んでいただいた眼鏡フレームです。「こういう理由で、この眼鏡がお似合いですよと...」
小野寺さんの接客法には、説得力があります。(流石です)それから、ずーと買うべき否かを考えていました。
やはり、今回購入しましたよ。これは、今年のクリスマスプレゼントになるでしょう(自分に対しての...)


今日とても悲しいことがありました。でも、カムロの眼鏡フレームを沢山見せていただき、小野寺さんや
「G.TRENCE」の皆さんとお話できて、気分も晴れました。悲しい時ほど、笑顔をつくり、明るく
振舞うことの大切さを覚えました(笑)


詳しくはこちらをご覧ください

●「G.TRENCE」さんのブログ:2010.11.9「注目のカムロの新作をご紹介!」



(注)クレームにより、文章の一部を加筆修正を、行いました。あしからず。