私のはじめてのテオ(THEO)

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眼鏡、めがね、メガネ、Eyewear、Optical、Glass、Optique、様々な呼び名があります。

眼鏡は、私にとって、視力の矯正器具という範囲をこえて、毎日の生活の中で、とても

おしゃれなアクセントになっております。

みなさまに、そんな楽しい毎日の定期便をお届けできましたら....☆三
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毎週金曜日は、「私のコレクションBOXから」と題しまして、私と眼鏡にまつわる
お話しをお届けします。


今週は、眼鏡愛好家仲間のKさんが、初めてのテオを購入して事をお伝えしましたので
私が、初めて、テオを手にしたときのことをお話ししましょう。


その当時、私は、暇があれば、色々な眼鏡ブランドを、見て回るようになりました。
私の心の中では、テオは、アランミクリと双璧をなす眼鏡と考えていました。
いわば、テオとミクリは、大相撲でたとえると、東西の横綱です。


しかも、テオについては、奇抜なデザインという先入観があったと思います。
私には、アレルギーに似た、苦手意識がありました。


それが変わったきっかけは、愛知県名古屋市「999.9 selected by OPTIQUE S.S」さん
「CRANE glasses by OPTIQUE S.S」さんの前身である「眼鏡店 オプティークS.S」さんが
現在の名古屋市西区城西に移転してからのことです。


2日間にわたり、プレオープンのパーティーが催されました。
白を基調とした店内に、所狭しと、様々なブランドの眼鏡が並べられていました。
私は遅めに、お店にお邪魔し、当時のスタッフの方とお客さんで広告代理店の方と
眼鏡談義に花を咲かせていました。


ちょうど、目の前の棚に、テオが、いっぱい展示されていました。
壮観な眺めです。ケースに入れられて、見るよりは、ゆっくりと、眼鏡自体を、見ることが
出来ました。眼鏡談義が熱くなる頃には、アレルギーを忘れて、テオの眼鏡フレームを、
たくさん試着をしていました。


その日の服装は、黒のTシャツとブルーのデニムパンツ。髪の色は、茶色です。
これに合わしたのでしょうか、私の初めてのテオは、sumerian という四角くて、
テンプルが下の方からでている、ブラウンと濃いグレーのツートンです。
大人ぽいテオです。


小振りだったのが、良かったのかもしれません。掛けていていい感じです。
後日、アルバイトの女性に、「いつも、そんな変わった眼鏡をされているのですか?」
とたずねられて、笑って、ごまかしたというエピソードもありました(笑)


theo sumerian


それでは、また来週月曜日にお会いいたしましょう。