はじめてのtheo(テオ)
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眼鏡、めがね、メガネ、Eyewear、Optical、Glass、Optique、様々な呼び名があります。
眼鏡は、私にとって、視力の矯正器具という範囲をこえて、毎日の生活の中で、とても
おしゃれなアクセントになっております。
みなさまに、そんな楽しい毎日の定期便をお届けできましたら....☆三
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眼鏡愛好家仲間のkさん(enochanさん)が、初めてtheo(テオ)のフレームを手にしました。
私も正直いって、「kさんが、まだまだ、theo(テオ)には、興味を示されていない」と思って
いました。
kさんから連絡を頂き、ちょっと驚きです。でも『kさん(enochanさん)のブログ』の写真を
拝見して、合点がいきました。
格好いいなと本当に感動しました。ピンクのサングラス:フランドリア〜
「火の鳥、フェニックス」のような流れるデザインは、目が覚めるぐらい、美しいと
私は思います。
(他の色と比べて、悩まれた、甲斐があったと言う物です)
初めて、そのブランドの何にに出会うかは、人それぞれです。
今回のkさんが選んだtheo(テオ)は、kさんらしいです。
theo(テオ)の眼鏡フレームは、よくアバンギャルドと表現されています。
前衛的と訳されていますが、何かにたとえると次のように表現した人がいます。
例えば、同じ白いシャツが10着あるとします。
そこに、10人の人がいて、10人がそれぞれ個性的な違った着こなしをする。
このような、ヨーロッパ人の精神性を示すそうです。
大勢に埋没してしまう日本人の一人として、感動しました。素敵なことですね。
まさに、Kさんは、アバンギャルドの一人ですよ。
そして、この眼鏡を仕入れた愛知県豊田市の眼鏡店nobile(ノービレ)さん
の店主・高見さんの感性、美意識、鑑識眼、想像力には、とても驚かされること
ばかりでございます。(Kさんも言っておられました)
高見さんのスタンスは、自分の選んできた眼鏡を、いつか、似合うお客さんがやって来て、
それを手にする。『気が遠くなるような壮大な物語』を読み進めているようです。
これも、凄いことです。
なにより、Kさん、はじめてのtheo(テオ)、おめでとうございます。
(それから、メ−ルでの取材協力をいただきましてありがとうございました。)
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おことわり
本日の記事の文章の一部を私の過去の記事から、引用いたしましたことを、お断りいたします。
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それでは、また明日お会いいたしましょう。