パーソナルカラー

......................................................................................................................................................................................

眼鏡、めがね、メガネ、Eyewear、Optical、Glass、Optique、様々な呼び名があります。

眼鏡は、私にとって、視力の矯正器具という範囲をこえて、毎日の生活の中で、とても

おしゃれなアクセントになっております。

みなさまに、そんな楽しい毎日の定期便をお届けできましたら....☆三
......................................................................................................................................................................................


最近の、眼鏡は、メタル(金属)フレーム、セル(プラスチツク、正確にはアセテート
ともに、染色技術の向上のより、色彩の美しい物を多く目にすることがあります。


眼鏡を初め、洋服、和服、履き物、小物に至るまで、デザインとカラー(色)が、
その人に、似合うか否か、とても大事です。


女性の間では、パーソナルカラーが、自分の似合う色のを選ぶ一つの基準になって
いるそうです。


パーソナルカラーを簡単に説明すると、人の肌には、大間かにいって、ブルー(青)
ベースとイエロー(黄)ベースの2種類に、分類できます。


またそれら各々を、ポップな色とシックな色に分類します。


そうしますと、4種類の色のパターンが、できます。


それらに、スプリング(春)カラー、オータム(秋)カラー,サマー(夏)カラー,
ウインター(冬)カラーと、名前が付けられています。


必ず、人はその4種類のどれかの似合う色に当てはまるのだそうです。


私は、ちなみに、3年前に、眼鏡屋さんのイベントで、パーソナルカラー診断
を体験しました。


量販大手チェーン店では、簡単なパーソナルカラーテストで、スプリングカラーと
診断してもらいました。


また、愛知県名古屋市の眼鏡店「CRANE glasses by OPTIQUE S.S」さんの前身である
「OPTIQUE S.S」さんのイベントでも、本格的にカラーアナリストの方に、詳しく時間
を掛けて、診断して頂きました。この時も、スプリングカラーです。
かわいい色、春の花畑を連想せせる色、元気な色です。


最近、女性の目から見た、男性ファッションのコーデネィト講座を受けてきました。
やはりまず、パーソナルカラー診断を最初に行いました。


診断する講師に、先入観をあたえないために、以前に、パーソナルカラー診断を受けた事
と診断結果を初めは、黙っていました。講師の方の、診断が始まり、ブルー(青)ベース
とイエロー(黄)ベースのドレープ(色の付いた布)を肌に当てながら、進んでいきました。


この時の、講師の先生の診断はサマーカラーでした。
パステル調のやわらかく、知的な色が似合うです。
その時の、私は、ちょっと驚きました。「えっ、ちがうグループになってしまった!」


その後、その診断を元に、服屋さんに出かけて、ファッションのコーデネィトをして頂きま
した。


まあ、私自身の納得いく、コーデネィトでしたので、服に関しては、問題ありませんでした。


ただ、2回パーソナルカラー診断で、スプリングカラーと言われ、今度は、サマーカラーと
判断されました。私は、腑に落ちないので、講師の先生に、過去2回の診断の結果を
伝えて、再度、診断して頂きました。


講師の方は、先ほど診たときと、ドレープの肌への映り具合が、ちがって見えるとのこと。


最初は、イエロー(黄)ベースのドレープを当てると、黄疸のように黄色く異常に反応して
いた肌が、今度は、健康そうに見えます。


ブルー(青)ベースのドレープを当てると、ファンデーションを塗ったみたいに、少し肌が
白っぽく映ります。でも、あまり目立った様では、ないとのこと。


おそらく、部屋内の照明の明暗、太陽光が、どれだけその部屋に入るかで、パーソナル
カラー診断が、少々左右されるようです。


結局、私はスプリングカラーとなりました。しかし、サマーカラーの中にも、使える色が
あるとこことです。新しい、発見でしょうか(笑)


眼鏡屋さんで、私に眼鏡を勧められる時も、スプリングカラーしか勧めない眼鏡屋さん
があります。


私が、「この色が、気にいった」といっても、似合わない色は、決して、売ってくれません。
長年の経験で、その眼鏡屋さんは、パーソナルカラーの基本を体得されておられるので
しょうね。と私は思いました。


それでは、また明日お会いいたしましょう。