リアル・クロース
......................................................................................................................................................................................
眼鏡、めがね、メガネ、Eyewear、Optical、Glass、Optique、様々な呼び名があります。
眼鏡は、私にとって、視力の矯正器具という範囲をこえて、毎日の生活の中で、とても
おしゃれなアクセントになっております。
みなさまに、そんな楽しい毎日の定期便をお届けできましたら....☆三
......................................................................................................................................................................................
みなさま、TVドラマは、お好きですか。どの俳優さんが好みでしょうか。
今秋のドラマは、久しぶりに注目する内容が多いです。
『自分の生き方について、模索している』ドラマが目立ちます。
今現在、人生について考えている人たちには、少し共感できるかもしれませんね。
その中の一つにフジテレビ系『リアル・クロース』があります。
女性のファッションの世界を舞台にしたドラマです。
主人公の天野絹恵(香理奈)は、老舗百貨店に勤めるOL。人事異動で布団売場から
婦人服売場に転属になり戸惑います。彼女は、ファッションにはあまり興味がなかった
ため、周りの同僚のおしゃれなことに、気後れしてしまいます。
髪を後ろで束ね、普通のオーバル型(卵形)のセルフレーム眼鏡を掛け、
地味なスーツで、最初は登場します。
しかし、回が進むごとに、彼女は、外面が美しくなり、内面も自信をつかみ成長
していきます。
「つまらない服を着ていると、つまらない人生になる」
「まずは、好きなものを見つけろ」
上司や同僚から、このようなことを言われてから、彼女の変化が起きます。
私は、なんだか毎回、香理奈さんのファツションとともに、物語の展開が、
気になります。
私は、眼鏡をTPOに合わせて、掛け替えています。
それは、仕事の時、プライベートの時、フォーマルな場所に招かれた時、
リラックスできる仲間との集まる時、すべて、同じ眼鏡で良いのだろうか?
という疑問が、頭に浮かんだしまったからです。
たとえば、友人の結婚披露宴に、招かれた。でも、(いつも掛けている)眼鏡が、
フォーマルスーツに今ひとつ似合ってなかったという経験はなかったでしょうか。
その場面で、似合う眼鏡とファッションを考え、実践するうちに、わかってきたものが
あります。きっと、このドラマの登場人物たちが、毎回教えてくれることとに通じる
だろと私は思います。
それは。「自分自身を知ることから始まる」のでは、ないでしょうか。
それでは、また明日お会いいたしましょう。