袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)


「道で見知らぬ人と袖が触れ合うのも、前世からの深い因縁によるものだ。」
と言う意味です。(ことわざデータバンク より)


私も、今まで、出会えた人たちとは、必然性があって、出会ったのだと考えています。
これは、私が生きていく上で、とても大事にしていることです。
この人たちと、出会ったから、現在の私があるのです。
とても、良い人たちばかりで感謝しています。


さて、介護講習も、今月から、施設実習などがあります。


クラスメイトたちとも、顔を合わせるのも、あとわずかです。
勉強が本分ですが、クラスメイトとの想い出作りも、
考えておきたいと思います。


先日、私の眼鏡の中から、「1本下さい」と、(冗談で)言っていたクラスメイトに、
とても似合いそうだったので、眼鏡フレームのみを1本プレゼントしました。


これも、ご縁でしょうね。その人もおしゃれなので、やっぱり似合いました。


マリンブルーのカットソーと、ピンクのサクランボ柄の入ったシャツに合わせると
とってもバッチリです。(はじめて、自分以外の人に、眼鏡をコーディネート
しました。貴重な体験です...笑)


眼鏡は、掛けてこそ、眼鏡ですから...。
その眼鏡は、その人とご縁が会ったんでしょうね☆

眼鏡も喜んでくれていますよ。