これこそ!レトロモダン〜♪
昨年2008年秋のことですが、愛知県春日井市の「アイコーメガネ」さんで、見つけて
しまった、「超レアな眼鏡フレーム」について書きます。
「アイコーメガネ」さんは、ブランドの統一性よりも、眼鏡フレーム個々のおもしろさで、
品揃えをされています。
お店の客層を、考えながら、お客に似合いそうなものを選ぶ傾向があります。
お店のご主人がおっしゃるには、「もう、十年以上、動いていない品物だよ」。
いわゆるデットストック。
「アイコーメガネ」さんが、その当時の代理店に「面白いフレームはないか?」と
依頼をしたそうです。
現在・はやりの「レトロモダン」を彷彿させる、おしゃれなセルの丸眼鏡。
現在の輸入代理店以前、別の代理店が扱っていたの頃のフレーム
ではないかと、推測します。
正に、レトロモダンでしょうか。
欲しい人にしたら、お宝物です。
しかも、ブランド名は、BEAUSOLEIL(ボーソレイユ)です。
あのシンボルマークもあります。
品番は、23 300Bと印刷されています。
私は、何年か前から、目を付けていたのですが、FaCE a FaCE(ファース ア ファース)
の色鮮やかな眼鏡フレームに夢中だったので入手することまで考えていませんでした。
しかし、昨年夏から、「レトロモダン」の眼鏡フレームに興味がわいてきました。
theo(テオ) の白い丸眼鏡、やさしい玉型の眼鏡
SOLID BLUE (ソリッド・ブルー)の「ダサ格好いい」眼鏡、
lafont(ラフォン)reeditionシリーズのセル丸眼鏡、など。
理由は、多々ありますが、丸眼鏡が好きなことが、これを買った決め手です。
それに、私の良いの面を引き出すには、やさしい風に見える眼鏡が、
必要かなとも思いました。
丸眼鏡は、古き日本の良心と日本人の原風景を想いおこさせてくれる存在です。
それは、lafont(ラフォン)のセルの丸眼鏡(茶色)にも言えることです。
来月下旬、lafont(ラフォン)reeditionシリーズが私の手元に届く予定です。
その訳は、lafont(ラフォン)をこの手にしてから、お話しすることにいたします。
P.S.
もし、おわかりになる方がおられたら、どのくらい前のBEAUSOLEIL(ボーソレイユ)か、
ぜひ、教えて下さい。お願いいたします。