「さあ!皆さん、楽しい眼鏡の時間です」


今日は、記事の休刊日の予定でしたが、enochan1999 さん
のコメントにお答えするかたちで、眼鏡屋さんとのおつき合い
についてさらに、書いてみたいと思います。


とある大手眼鏡チェーンのお店に、最初の頃、私は、なかなか
馴染めませんでした。


高級感のある店内の雰囲気に圧倒され、少し緊張気味でした。


スタッフの方は、あいさつをされますが、「とうぞ、いろいろ
かけて下さいね!」とそれ以上、近寄ってきません。


そこで、定期的にブログへコメントを入れることにました。
スタッフの方たちに働きかけることにより、こちらの存在を
認識してもらえました。


またブログの記事を読んだりやコメントのやりとりをしているうちに、
親近感が湧いてきました。実際に、お会いして、お話ししたいな。
この人に眼鏡をコーディネートしてもらいたいなと思うことも...。


前にも述べましたが、私はビジネスライクではなく、どんな大きな
お店でも、スタッフの方たちとは、人と人とのおつき合いがしたい
と常に考えています。


私とそのお店スタッフの方たちとの距離が縮まっていったのは、
昨年、夏、「私のアロハシャツにコーディネートする眼鏡を探しているので、
力になって欲しい」と、私がお願いした時からです。


スタッフの方が、親身になり、私に似合うフレームをいろいろ提案を
して下いました。そして、イメージに近い眼鏡と巡り会いました。


それから、足繁く、そのお店に、時間があれば、顔を見せに行き、
新作にフレームを見ながら、雑談や世間話、趣味の話などをしてきます。
今では、私のことを、ニックネームで呼んで下さいます。
それだけ親近感を持たれているのでしょうかね。


こちらからも、目的を持ち、積極的にコミュニケ−ションをとることを、
おこなってみるのも良いのではと思います。


一緒に、眼鏡を探すってことは、新たな自分の一面を知ることにもなり、
スタッフの方と良い思い出を共有するにもなりますよ!


時には、「お店とお客」の立場を忘れて共に「楽しい眼鏡の時間」を楽しんで
みるのも、いいことです(笑)