ラフォンのトランクショー初日(2008・11・22)


名古屋駅前のミッドランドスクエアにあるG・TRANCEさんで
開催されたlafont(ラフォン)トランクショー初日の模様のレポートを
お贈りします。


わくわくしながら、私が店内に入ったら、淡色のス−ツに、ピンクのスカーフ、お顔には、
あの黒のアミアミの眼鏡をしているオシャレ!な紳士が、眼に飛び込んで来ました。
一瞬、パリに来てしまったかなという、錯覚に陥ってしまいました(笑)
きっと、この人は、話に聞いたことのある○X△◇....かな!?


さっそく、北川店長さんから、その男性を紹介して頂きました。
日本一lafont(ラフォン)に詳しい男・野澤さん(ラフォンの日本総代理店・イワキ眼鏡の方)です。
彼から、パリの話を少々、聞けました。(パリは、素敵な都市ですよね!)



「どんどん、ご覧下さい。新作は後ほどゆっくり楽しんでください」とぐるりと、ケースに収まる
フレームたちを見て回りました。


色艶やかな個性いっぱいのフレームたちが花々の様に咲き乱れている光景は
「すばらしい!」のひとことです。
今まで、ラフォンはステキであることは理解していましたが、 体系的に見ていくと、
ラフォンの持つ魅力が、一段とわかり、私の身近な存在になりました。


しばらくしてから、野澤さんが、あるケースを取り出しました。


中身は、「レトロモダン」なセルフレームたち。今のおじいちゃん、おばあちゃんたちが、
若い時を過ごされた時代に、lafont(ラフォン)が製造販売したものです。
lafont.re.editionシリーズといい、もちろん復刻版なんです。
その中には、1930年代、パリで活躍された有名な画家・藤田 嗣治(ふじた つぐはる)
画伯が愛用していたモデルもあります。


もちろん新作として登場です。
私は、その中で、セルの丸眼鏡(茶色)を試してみました。
テンプルは、調整の必要がないくらい、ピッタリはまりました。
鼻当ては、比較的低いのですが、下がってはこない状態。
まさにジャストフィットで、出会うべきして、出会ってしまったのでしょうか?


野澤さんにアドバイスをもらうと「お似合いです!」と
また、G・TRANCEの中根さんに感想を聞いてみると「かわいいですっ!」


お二人のだめ押しをうけて、そのフレームを予約してきました。
入荷、出来上がりは、来年3月の予定です。
とっても、待ち遠しい限りであります。


どんなフレームかは、こちらをご覧下さい。


(G・TRANCEさんのブログ:ラフォンのトランクショー2日目の記事の
上から8枚目の写真で、おひげが素敵な紳士が、かけてらっしゃる物と同じです)


色彩豊かなlafont(ラフォン)のフレームのなかで、」あえて、
今回の私の注目は、「lafont.re.editionシリーズ」です!(笑)


<ラフォンのトランクショー2日目(2008・11・23)につづきます>」