母の命日と999.9の思い出


11月3日は、私の母の命日です。
1日早いですが、近親者で集まり、お墓参りをしてきました。


母の葬儀の際、葬儀社の担当者の方が、何度も確認のために、
訪問して下さったり、わからないことを丁寧に教えて下さいました。

そのことを、ふと思い出しました。


その方は、ガンメタリック色の999.9ナイロールフレームを
掛けていました。その時ほど、999.9が頼もしく、私の瞳に
映ったことは、言うまでもありません。
(そんな時に眼鏡を観察している、私もどううかしてますけれど...笑)


ですから、今日一日、私は唯一持っている999.9のフレームで
過ごしました。(母が生きていたら、気に入ってくれたと思う
タイプの眼鏡でしたから)


999.9のといえば、11月1日11時より愛知県名古屋市999.9専門店
999.9 selected by OPTIQUE S.S」がスタートしました。


今日、夕方、私はお店を訪れました。
新しい看板を見上げて、新スタートを確認してから、店内に足を踏み入れました。


白を基調にした店内には、ピカピカに磨かれて輝く、たくさんの
999.9のフレームが展示されていています。
すばらしい光景をみせてもらいました。


白色を基調とした店舗の内装は、この瞬間を迎えるために、あたかも
3年前から用意されていてかのように、私には思えてなりません。
それだけ、店内は999.9に馴染んでいます。


同一モデルの色違いが、づら〜と並んでいます。
「毎日がトランクショウ、毎日が、新発見!」

これが合い言葉になりそうです。


それから、新スタッフのSさんと眼鏡談義に花が咲きました。
(Sさんのことは、これから先のブログで、紹介することに
なります。もうひとつの新しい「OPTIQUE S.S」に関連する
お話しが今日できたと思います。先が楽しみです!)


加藤オーナー、Sさん、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。