韓国ドラマ「春のワルツ」再放送無事終了しました                         (春はかくれんぼうをしていて突然現れる)


しばらくの間、お休みをいただきました。


さっそく、今日のイナの眼鏡です。

(金曜日放送分)17話、18話分の眼鏡は、前回15話、16話で出てきた
ホワイトコールドのツーブリッチのスクエア型のフームの眼鏡を使っていました。
ピンク、パープル、白のスーツにあわせていました。どれも似合っています。
イナの心理状態を描写しているように思えます。



(土曜日放送分)19話では、赤X黒のツーブリッチのスクエア型のフレーム話の
眼鏡を、ピンクのジャケットと黒のインナーに、使っていました。
イナの感情が一番高揚していたためでしょうか。


そして、(土曜日放送分)20話では、ホワイトコールドのツーブリッチのスクエア型
のフームです。黒のシャツやシーツ、白いセーターとスーツ、パープルのチャイナ
ドレス風の服に、あわせて使っていました。おしゃれです。
イナは、たくさん眼鏡をかけ替えています。


しかし、もっと、眼鏡をたくさん効果的に使っていた人物がいました。


それは、ユン・ジェハのマネージャー・フリップとユン・ジェハのお義父さんです。


フリップはサングラスも似合うし、打ち合わせなどで、数本眼鏡をかけていました。
本当に、フリップの眼鏡姿は格好いいし、今回も「いい台詞」を言うんですよ!
良いヤツです。


ユン・ジェハのお義父さんも、TPOにあわせて、眼鏡を替えていました。
典型的なモデルと言っても良いと思います。



ウニョンが、ユン・ジェハの本当の正体を知り、悲しみの涙を流すところは、
やりきれないです。でも、好きでたまらない、引かれあうふたり。


最後には、四人それぞれ結論を出すわけですが、このドラマの締めくくり方は
私、大好きです。


冬のソナタ」での結末が、あまりにもあっさりしていたので
今回のラストは、その不満を解消してくれました。


明るい「春のようなあたたかい」希望を感じさせるドラマでした。
そして、私にいろいろと教訓を与えてくれました
ほんとうにありがとうございました。
ユン・ソクホ監督には感謝します。