韓国ドラマ「春のワルツ」再放送中 (韓流ドラマの特徴的展開?)


さっそく、今日のイナの眼鏡です。

(木曜日放送分)15話、16話分の眼鏡は、前回13話、14話で出てきた眼鏡2本を
使い分けていました。


ホワイトコールドのツーブリッチのスクエア型のフームです。
テンプル(眼鏡のつる)は、茶色のセルでおしゃれに飾られていました。

白〜生成系のスーツにあわせていました。上品さが感じられます。


もうひとつは、同じモデルで色違いの赤と黒のツートンのメタルフレーム
テンプル(眼鏡のつる)は、赤色のセルです。

ショッキングピンクのスーツと、黒のインナーの組み合わせに、かけていました


色違いを持って、服装や気分やTPOに合わせた使い方をするとおしゃれですね。



さて、ユン・ジェハは、ウニョンに本当のことを知られてしまうのを、おそれ
冷たい態度をとる。
ウニョンは、悲しい表情ばかりで、しかも過去の不幸な記憶に悩まされる。
それをフィリップが、フォローする。(彼は、ナイスガイですよ)
イナは、何がなんでも、初恋の人との愛を成就させたい。


不安と恐れと怒りとが入り乱れている、物語の展開です。

”恨(ハン)”という、韓国人特有の感情から来るものだと、以前

韓国文化を研究している大学の先生から聞いたことがあります。

それは、「自分が、理想としている到達点にとどりつけない、むなしさ」

と言っておられました。韓流ドラマで、涙をながしたり、感情をを表面に
出したりする場面が多いのは、”恨(ハン)”のためなんです。



韓流ドラマをいつも観ていると、とてもせっないです。