韓国ドラマ「春のワルツ」再放送中 （チョンサン島は、色彩美）

島と聞くと、南海の楽園や沖縄本島の西に点在する島々を想像します。
「春のワルツ」のなかで登場する島は、
チョンサン島といいます。

緑色一面の麦畑。麦の穂が風にそよぐ風景は、とても美しくて感動します。
それに、菜の花畑のやさしい黄色が広がっているのをみると、「春なんだな」
とつぶやいていました。
自然の力というかパワーには、人の心を、動かしたり、癒したりする不思議な魅力
があるんですね。

住宅の屋根は、赤色、青色に、塗装されているし、ペンションらしき建物には、
おしゃれな春色が使われていました。
それに、ロマンチックな地形をした場所も発見しました。
（この後、わかるようになってます）

さて、今日のイナの眼鏡です。

（水曜日放送分）１３話、１４話分の眼鏡は、仕事の場面では、ホワイトコールドの
スクエア型のフームです。ブリッジ（左右のレンズをつなぐところ）は二重になっており、
テンプル（眼鏡のつる）は、黒のセルでおしゃれに飾られていました。

素敵なんだけど、影では策略を練っていそうな感じがします。

後半、チョンサン島では、赤と黒のツートンのメタルフレームを使っていました。

チョンサン島のカラーにあわせるため？それとも、ユン・ジェハに対しての怒り
を表しているものか。

イナはユン・ジェハの正体に。ユン・ジェハはウニョンの過去と現在がつながった
ことに気づいたと思います。もちろん観ている私たちも。

チョンサン島の美しい風景とは、正反対に、イナの恋の駆け引き、癪略がとても
醜く思えてしかたがないです。

それから、ユン・ジェハとウニョンのツーショット。
ロマンチックで、ため息が出そうです。
ウニョンの瞳の中に、お星様が、きらりと、光った気がします。