韓国ドラマ「春のワルツ」再放送中 (「ウニョン、君には、笑顔の方がよく似合う」)


笑顔は、とても良い雰囲気作りをしてくれます。
その場の空気を、とても和ませます。
(KY とかいういう言葉なんかいりませんよ〜ね)


「春のワルツ」のなかでウニョンが口角をあげて、おもいきりほほえむ姿をみてると
心がほっとします。いい笑顔をしてます。


それと、ピアニスト・ユン・ジェハのマネージャーのフィリップの存在がこのドラマを
(私にとって)あらゆる意味で、良くしています。


フィリップは、父がオーストリア人、母が韓国人。
幼い頃、母を亡くしたため、ヨーロッパでの暮らしが長いはずです。
なので、レディファーストの精神が、彼に馴染んでいます。
レストランで食事をするときは、ウニョンの椅子をかならず先に引いてくれます。
やさしくて紳士的で、的確な場面で、良いアドバイスをしたり、良いことを言ってくれます。

私たち日本人男性も、見習いたいところです。


さて、今日のイナの眼鏡です。

(火曜日放送分)11話、12話分の眼鏡は、9話、10話と同じ眼鏡です。

仕事で部下に少し厳しいことを言うシーンでは、スクエアタイプ(四角)
メタルフレーム(黒か茶色)。なんだか、冷たい感じがしました。


そして、12話のラスト近く、パーティの場面では対照的に、コンタクトレンズをしていた
のではと思われます。


ドレスに髪をアップにしておでこ見せると、とても華やかで美しい。
そして優しそうな雰囲気です。


今回は、正反対なイメージでした。
眼鏡の効果よく出ていたと思います。


それにしても、物語は、ウニョンとユン・ジェハの心の距離が、どんどん近づいていく、
ロマンチックな場面が多くなります。


でも、それによって、心が傷つく人たちもいるわけで、どちらにしても観ているこちらも
ドキドキです。そして、私はとてもせつない気持ちも憶えずにはいられません。(涙...)