韓国ドラマ「春のワルツ」再放送中 (彼女は眼鏡美人?!)


冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が送る四季シリーズ最終章。

  • アクセサリーデザイナー志望の女性。
  • 過去に謎の多いウィーン在住のピアニスト男性。
  • 彼のマネージャー、オーストリア人と韓国人のハーフの男性。
  • ピアニストの幼なじみで、音楽出版社のキャリアウーマン。


オーストリアのウィーンで出逢った4人が織りなす物語。


現在、NHK衛星放送で、集中再放送中で、今日は5話と6話です。


今更、韓流ですか?!といわれそうですが、ユン・ソクホ監督が
描く、映像は、どことなく、懐かしい20世紀の頃の日本のドラマを
思い出させたくれます。色彩美の良さ。物語の展開に、胸がせつなく
なったり、ハラハラどきどきさせられるのは、多感な頃、読んだ
「少女まんが」の世界そのものです。


(「キャンディ、キャンディ」を思いだしますね)



この「春のワルツ」、私のもうひとつの楽しみは、ピアニストの幼なじみの
女性・イナ(イ・ソヨン)が毎回かけているメガネです。



彼女はTPOに応じて、メガネを選んでます。どれもお似合いです。


今日の2話分で、3本使っていました。

  1. 黒と濃いピンクの装いに、黒とシルバーのバイカラーのメタルフレーム                     がピッタリ、おしゃれに決まっていました。デザインは、ちょうど蝶が羽を広げた姿を思いだしてください。その上半分が黒、下半分がシルバーになっています。
  1. 仕事で、かけていたのは、パープル系のナイロールフレーム。                         レンズの形が、四角ですが、丸みをおびているので女性のやさしさを演出しています。
  1. ピアニスト・チェハ(ソ・ドヨン)とデートの場面では、クリアとグレー(もしくは、スグリーン)の      セルフレーム。恋する女性の美しさ、かわいらしさがとても強調されていてよかったです。           仕事の時には見せない、初恋をした少女のような笑顔に活かさせています。                  イナがこんなに表情豊かな女性に描かれていたとは、思いませんでした。

私は、よく眼鏡を雰囲気で、かけ替えますが、実際にイナのような人に
会ったことがないので驚きです。
次の回は、彼女がどんなメガネで登場するのか注目です。


ああ、明日が待ち遠しい...!




メガネというと、「冬のソナタ」のぺ・ヨンジュンがドラマで、
かけていたポールスミス。大変、話題になりました。

私も、PS-400を購入した一人です(笑)