メガネ・ブティック (VOL.2)


そのメガネブティックへ、つい最近、再度お邪魔しました。

新作フレームが入荷したら、連絡をもらうことになっていたので
随分、遅くなりましたが、行ってきました。


今回は、お店の奥様も、他のお客様も、いらしたので
にぎやかな、雰囲気があり、暫し、奥様とお話しを
しました。


「普通に障りのない、眼鏡を選ばれる、お客様も、おられます。
でも、うちの主人のように色を楽しむことも、おもしろいですよ。」


「今掛けてらっしゃる眼鏡は、四角なので、タイプを
かえて、丸みのあるやさしいフレームはどうでしょう」



シルエット、フレア、ローデンストックなどを置いてみえますが
一番いい場所に、テオを、飾っています。


テオの新作を、テオのエージェーント・クルト氏から見せて頂いたと、
オプテーィクSSさんでの出来事をお話しすると、

このメガネブティックの息子さんがクルト氏とお知り合いだということが
わかりました。
この前、6月末に、クルト氏がお見えになったそうです。
(オプテーィクSSさんの一日前のようですね)
テオを扱えることになったときのことを、うれしそうに語られる奥様。


「私どもは、普通の眼鏡屋で経営も大変ですが、アランミクリ、テオと
取引させてもらうようになってから、時々、若い人も来て下さるように
なりました。」


ご主人は眼鏡屋この道、50年。
眼鏡とおしゃれが大好きなお茶目な方です。
アンテーク眼鏡のコレクターなんだとか伺いました。


私、おしゃれ好きな眼鏡屋さんは、とても大好きです(笑)