クラスメイト


先週の金曜日、講習仲間のある人から、「今晩食事でもどう?」
とお誘いがありました。と言うことで、講習会場の近くにある居酒屋に
行って参りました。


講習仲間と言っても、年代も、以前の職種もさまざまです。
講習中は、1クラス40人なので、自分の席次の周囲の人としか、話す機会
がなくて顔は分っても、名前を思い出さないとか、そんなことばかりです。

教室では聞けないことも、話やすいかな?と楽しみでした。


私を入れて、5人が参加。今週予定のあるクラス有志の親睦会の下見も
兼ねていました。日頃、お話していない方たちなので、いいですね。




料理とお酒を楽しみ、そしてお話しをしてく内に、講義のこと、先生方への
様々な感想、クラスの中の雰囲気とか、それぞれの人のクラスの中での役割
みたいな話に、及んできました。講義のグループワークでも、こんなに議論
してませんよ(笑)



年長の方は、それなりの意見をお持ちで、それを聞くことで、私は勉強になりました。
参加のみなさんのことを、具体的に例を挙げて、誉めていらっしゃったいました。


また、私の結婚活動にも、熱いエールを送ってくださいました。


「もっと、眼鏡が好きでたくさん持つといることをアピールしてもかまわないし、
それでみんなに印象づけるのもいいよ。言いたいことがあったら、我慢なくてもいいから、
口にした方が良いよ」とおっしゃって下さいました。


その言葉で気分が楽になった私です。
きっと、私なりに、クラスにとっての役割があるのだとも感じました。
すっかり、私のこと、お見通しですね。流石、年の功です。
ワインレットの渋いメタルフレームがとてもお似合いのおじさまです。


そして、元調理師の若い女性は、赤いセル眼鏡が、どてもおしゃれに決まっています。
彼女の気配りの素晴らしいところと、優しい口調がなんとも素敵です。


また年配の女性の方はそこにいて下さるだけで、安心と落ち着きを、頂ける。
やはり存在感があります。


そして岩崎裕美似の美人の女性も、私と年代が近いので、時々お話しさせて
いただいています。今度、年代共通の話でもしてみよう。


みなさん、良いお仲間たちです。


わずか、半年のおつき合いですが、これが、この先、どこで、ご縁があるかわりません。
もっと、日常から、お互いを励ますように、お話しをしたいな。
クラスメイトの方々との出逢いを大事にしていきたいなと思います。


「この世で出逢う人たちとは、必ず、意味と必然性があるのだ」といつも考えている私です。