この週末...いろんな人と....


お話しをしました。(ほとんどが、眼鏡愛好家、眼鏡屋さんです)

いつも、楽天的に振る舞っている私ですが、今後について、

不安や迷いがないわけではありません。



自分は、こうしたいという、ビジョンがありますが、

実現するには、何が必要なのか、模索しています。

そんな時、雑談を交えて、相談ににってもらったり、

意見を聞いてみたりすると、少し気が楽になりました。

自分がどうしたいのか?定まらないといけないのかな。


水面に漂う水草のように、低きに流れ、相手に合わせて

形を変化させる水のように、「釣りバカ日誌」の浜ちゃんや

フーテンの寅さんのように、自然体の自分を受け入れたら

いいのになと思ったりします。


今現在の自分をさらけ出せるかなんですね。

それをいうと、私の眼鏡コレクションの中で、どのくらいまで

相手に見せることができるだろうか?

人それぞれ好みがあり、受け取り方も多様だと思います。

「おしゃれ」として理解してもらえると、うれしいです。


でも、普通の感覚、常識をもちそろえた人が、「この色は

良い素敵な色なんだけど、迷っている」とおっしゃっている
のを、昨日(日曜日)とある眼鏡屋さんで、耳にしました。


そのお客さんが、お店のカウンターの私の左となりで、
お店のスタッフさんとやり取りをしたました。


私はその光景を観察してました。
彼の顔と素敵にフィットしていると感じました。


そして、彼が、まじまじと眺めている私にも意見を聞いてきました。
なので、「とても、お似合いですよ、私はこれの色違い(黄色)を
持っています。とてもいいですよ」と即答しました。


結局、今回は、その眼鏡、見送りになりました。
ライトグリーン(若草色、黄緑)x ホワイトの
おしゃれなフランス製のフレームでした。


ライトグリーンは、まだまだ眼鏡のカラーとしては、普通では
認知されてないのかなと思いました。


とても、きれいな色で、白色とも相性が良いです。
それから、とても見ているだけでも、心が癒されます。


ちなみに、そのフレーム、私も興味あります。
誰の元に、嫁いでいくのかが、楽しみですね(笑)