SOLID BLUE & HUSKY NOISE トランクショー in Nagoya (1日目)詳細報告
愛知県名古屋市のメガネセレクトショップ「眼鏡店 オプティークS.S」で
夏恒例の『 SOLID BLUE & HUSKY NOISE 』トランクショーが開催されています。
本日8月3日(日)20:00までです。
近郊の方、よろしかったら、行らして下さいね!
昨日、買い物の途中で短時間でしたが、おじゃましました。
お店の中はSOLID BLUE & HUSKY NOISEの眼鏡フレームでいっぱい、
直営店のような様子でした。デザイナーの金子さん、営業担当の森さん
加藤オーナー、スタッフの石橋さんとで、眼鏡談義に花が咲きました(笑)
私は、毎年、HUSKY NOISEのH-35の色違いのフレームで、眼鏡を作って
もらってます。
一昨年は、黄色のはいった茶のセルフレームで眼鏡を。
昨年は、オレンジ色のはいった茶のセルフレームX偏光レンズTALEX
(アクションコパー)でサングラスを。
今年は、赤色セルフレームと決めいたのですが、在庫がありませんと
いうことで断念しました。
H-35で残っているのは、前出の2種類の茶色フレームと緑色フレーム
の3つです。候補としては、緑色のH-35。
そのほかのモデルで、HUSKY NOISEのH-48 、H-49
どちらも、赤色とピンクの入ったフレームを勧められました。
良い感じでしたよ。(来年の楽しみに残しておきましょう)
結局、緑のH-35X偏光レンズTALEX(イーズグリーン)に決定。
HUSKY NOISEといえば、女性向けブランドです。
Made in FranceのHUSKY NOISEのなかで、昔、YSL(イブサンローラン)
の眼鏡フレームに使われていたような、カラフルなのテンプルを
見せて頂きました。ほんとうに、色取り取りで美しくてきれいです。
イブ・サン・ローラン氏の亡くなられた年にこのような体験したのは、
なにか、偶然でしょうか。
ファッションの歴史は、巡り巡るものなんだと、改めて思いました。
その後、話題は、SOLID BLUEのレトロタイプのフレームに移りました。
サーモント型についての話になると、なぜか加藤オーナーの高校の
卒業アルバムが登場しました。
先生方の写真を見ると、サーモント型が多いのに気づきました。
その当時の流行だったのでしょう!
加藤オーナーは、「どうしても、若い人が新鮮に受けいれているのか」
理解できないとおっしゃいます。ウェリントン型も以前、流行した時に
たくさん見ているのでしかり。
そこは、金子さんと森さんが、フォローしてました。
(私も、加藤さんの気持ちもわかりますが、流行が循環して一回り
したのです。しかも、12年が始まる、最初の年・子年ですからと、私は納得しました)
次に、ダサ格好いい、ウェリントン型を含めた大きめのセルフレーム(黒、茶、紫)。
デザイナーの考えと意見とコーディネートのアドバイスを直接、聞けるのは、貴重な体験です。
レンズ枠の大きいの様なウェリントンとはレンズの形が異なった茶セルを提案されました。
白とグレーの服装にあわせればバッチリだそうです。
さくらヒロシさんのメガネファッションサイト『glafas.com』で
ダサカッコイイについて触れられていますので、ご覧ください
今日も、これからトランクショー2日目に行ってきます。