朝の連続テレビ小説 「瞳」


毎朝(もしくは、夕方の再放送)、楽しみに観ています。

ダンスに情熱をかけるヒロイン・瞳たちと東京・下町の人情と里親制度
(を知る機会になった)というこの3つが上手く絡み合ってとてもいいです。


先週のタイトルは「ダンス・イズ・ライフ」

先輩ダンサーが、悩みをかかえる瞳に、こうアドバイスします。


「家庭の事情や困難を背負っているヤツはど、いいダンスが踊れるよ。
なにも、舞台だけが、ステージではない。そいつの人生がダンスなんだ」


このせりふを聞いたとき、ハットしました。


自分の好きなことは、時間的に、物理的に制約が、あっても、なんらかの

形で継続してますよね。

ちょっとキザな言い方かもしれませんが、そこには、その人の人生が投影

されています。



私自身の好きなことは、情熱をかけられるものは...なんだろうか。

私には、文章を書き綴ることだと思います。

それも、大好きな眼鏡のことを題材にしてしまうことは、この上なく至福の時間です。

ブログのタイトルが『Eyewears in My Life』なのも自分自身が投影されているから。

「ダンス・イズ・ライフ」と同じ意味を持っていると自負しています。



これからも、それを忘れずに、ブログを続けていきたいと思いました。
自己満足に終わらず、読んでくださる方々を『なるほど!』とさせるブログで
ありたいと願うばかりです。


本日も、ご覧くださってありがとうございました。