theoの新作を見た雑感
theoのエージェント・クルトさんが、
新作フレームをたくさんもって「眼鏡店 オプティークS.S」さんで
色々見せたもらいました。
詳しいことは「眼鏡店 オプティークS.S」さんのブログでどうぞ!
デザイン、カラーリングの組み合わせ、どれをとってみても、
やはり、すばらしいと感じました。
久しぶりに、酔ってしまいました、メガネフレームたちに(苦笑)
クルトさんの話を聞いて,思ったことがあります。
私は今まで、theoは掛ける人を、選ぶ眼鏡だと勘違いしてました。
theoは、ひとり一人に、似合う眼鏡フレームをこと細かく用意している、
きめの細かい対応が出来るブランドだと言うことを今回知りました。
世界中に愛されている理由なんですね。
そういう意味では、ブランドと顧客(眼鏡ユーザー)の橋渡しを
担う、眼鏡屋さんの実力、力量が試される眼鏡なのかもしれません。
(クルト氏が名古屋で一番好きだった眼鏡屋さんの話を
されていましたが、もう閉店されたそうです。
以前、インターネットで調べて、いつか行ってみようと
思っていたお店なんです、残念!)
ところで、私は、デニム色(青)で、フロントの天井部分、
(横方向に平ぺったくなっている)テンプルは表側が共に
ライトグリーンのカラーリングの細い小さめのフレームを予約しました。
顔をうつむけると、ちらりとライトグリーンが見えるので
かけている本人より、見ている人が楽しい眼鏡フレームです。
もう一本、気に入ったのは、ベージュ色の丸眼鏡(summer)。
歌舞伎の隈取りを連想させるデザインです。
『眼鏡を好きになった人が、最後にたどり着くのは、theoだ』という
名文句があります。
私の眼鏡道楽も、このへんで落ち着くのでしょうか?(笑)